Kanna Laird(レアード可奈子)公式日本語サイト

Welcome to Your Sanctuary, where you belong.

~あなたが自分らしくいられる場所、サンクチュアリー ( 安息の場 )へようこそ~

You’re worthy no matter how you eat.
あなたがどんな食べ方をしていても、見た目がどうであっても、あなたの価値は変わりません

大切なのはあなたの中身。
まずはその考え方を受け入れ、尊重し、「自分再発見」をして欲しい。

このSanctuaryでは、

「痩せなければ価値がない」
「パートナーができるには見た目が『綺麗』じゃなきゃ無理」

というような歪んだ日本の美の基準を変え、本当の自分らしさを取り戻し、他人に遠慮せず自分軸で生きていくお手伝いをしています。

 

まず、少し考えてみてください。

「痩せていれば幸せ」という考えは、本当に正しいのでしょうか?

スーパーモデルやセレブたちの告白は、その答えが「NO」であることを教えてくれます。

カーラ・デルヴィーニュは、モデル業界のプレッシャーで自己価値を見失い、鬱に苦しんだ過去を語ります。
「一見完璧に見える生活の中で、本当の自分を見つけられなかった」と。

ベラ・ハディッドは、「どれだけ痩せても満足感を得られなかった」と、摂食障害や体型への不安を振り返り、今ではボディポジティブなメッセージを発信しています。

さらに、タイラ・バンクスはモデル時代に「痩せすぎ」と「太りすぎ」の両方の批判を受け、「痩せていても幸せとは限らない」と声を上げました。

 

彼女たちだけでなく、多くの女性たちが同じように苦しんでいます。

エモーショナルイーティング(ストレスや嫌な感情から一時的に逃れるために食べている状態)に悩むあなたも、ウェルネスプロフェッショナルとしてサポートしているあなたも、きっと同じ思いを抱えた方々と日々向き合っているはずです。


2007年から、数えきれない人たちの「食べることに罪悪感がある」という悩みに寄り添ってきました。

彼女たちの声を少しご紹介します:

  • 「食べたらいけないと思いつつ食べてしまって、罪悪感に駆られる。」
  • 「食べ方をコントロールできない自分が情けない。」
  • 「太っている私はダメな人間だ。」
  • 「華奢じゃない私には魅力がない。」
  • 「食べることが怖くなった。食べ物は敵…。」

 

もしあなたがこんな風に思っているなら、ぜひ聞いてほしいことがあります。

「食べること=生きること」。
だから、そこに罪悪感を持つ必要はないんです。

そして、私が強く願っていることがあります。

「痩せていれば幸せになれる」「見た目が『綺麗』じゃなきゃパートナーができない」という歪んだ美の基準を変えたい。

私自身がこれらを信じ続けたことで、「食べること・生きることを楽しむこと」を忘れ、「痩せるためなら何でもする」という思いに囚われ、本来の自分を失って生き続けてきました。

過食や拒食症、運動依存に悩み、30年以上も摂食障害を繰り返しながら、その労力と時間をもっと他のことに使えたのでは…と何度も後悔しました。

でもありがたいことに、この経験を通じて私は「当事者の苦しみがわかる立場」に立ち、長い時間をかけた改善ジャーニーを経たからこそ、希望と改善策を与えられる立場になりました。

体型や食事への囚われから解放されると、それはただの自由ではなく、人生を新しい視点で楽しむ入り口になります。

 

毎年ダイエットを目標にする必要がなくなり、もっと自分を大切にする生き方ができるようになります。

あなたが一番無邪気で素直だった「自分」を思い出し、あなたが一番好きだった「心が満たされる」食べ方を取り戻し、あなた自身が一番大切という生き方を遠慮なくする。

自分が持って生まれた才能とミッションを理解し、それに向かって突き進む。

そんなあなたになるお手伝いをすることができる日を、心から楽しみにしています。

私が30年以上、自分自身と向き合い続けた経験、そして世界中のホリスティックヘルス最先端の北米で得た知識や経験、エモーショナルイーティング心理学の学びを通して培ったスキルをフルに活かし、あなたの「内に秘めた魅力発見と輝く未来」を全力でサポートします。

 

エモーショナルイーティングと、摂食障害の違いは?

アメリカでは、感情食い・過食・ドカ食い・暴飲暴食といった食べ方を総称して「エモーショナルイーティング」といいます。

エモーショナルイーティングの頻度が増すにつれ、食に対する依存が強まります。その先には過食症が、ここからが摂食障害にあたると見ています。

「エモーショナルイーティング」と「摂食障害」の違いを、私はこう考えています。


●エモーショナルイーティング

ストレスや嫌な感情から一時的に逃れるために食べている。喜びを得るためにお腹がいっぱいだけど食べる、または食べすぎてしまう状態。
例)母親との電話を終えて、あるいは仕事でのアクシデントといった引き金から、コンビニでカップラーメンやスイーツを大量に買い込み、食べる習慣がついているなど。

●摂食障害

食べもの、体重、体型に対する執着心がとても強い。人生の主導権を食べものと「ボディイメージ(体に対する感情や思い)」に握られている状態。下剤の乱用、髪の毛が抜ける、爪が弱くなる、生理が止まるといった症状も出てくる。
例)1日中、常にあるいはほとんどの時間で「食べるもの」や「自分の体型に対するジャッジ」が離れない。その考えに思考や行動が支配されている状態。

食との関係性に悩むあなたへ、「私は価値のある存在」と感じられ、食べることへの罪悪感を減らしていくプロセス、エモーショナルイーティングの改善プログラムを提供しています。


まずセルフチェックしたい方は、無料で提供している~Your Food Story Map~過食セルフチェックをご活用くださいね。

サービス案内

過食・ストレス食い(エモーショナルイーティング)改善1:1プログラム

  • 食事制限に頼らず、「楽しく食べる」習慣を身につけ、自分の体質に最適な体型に自然に戻るための高密度な個別サポート。
  • 自己価値を取り戻し、食事や体型以上に大切なことに目を向けられるようになるプロセスを一緒に歩みます。

ウェルネスプロフェッショナル向けプログラム

  • エモーショナルイーターをサポートするための専門スキルを学ぶコース。見た目や食事に囚われるクライアントに寄り添い、食事制限からの解放を導く方法を習得します。
  • また、ビジネスの基礎(Business 101)やウェルネスプロフェッショナルに特化したプログラム構築、セールスページ契約書の作り方などを含むオンライン講座も提供。

 

メディア

ポッドキャスト「No Diet KNOW DIET」

「DIET」の本来の意味は、“a way of living and eating(生き方・食べ方そのもの)”。 食べることは生きること。そこに罪悪感を持つ必要なんてありません。

このポッドキャストでは、過食、ストレス食い、やけ食いやドカ食いなどのエモーショナルイーティング(EE)に悩む方、そしてそのサポートをしたいプロの方へ、現状の把握方法や改善ツールをお届けします。

北米最前線で現役コーチとして活動中のKannaが、実体験や具体的な方法を交えてお話しします。 食べることを制限ではなく喜びとして捉え、心と体が自然に求める「本来の自分」に戻る。そのヒントをソロエピソードやゲストとのトークでたっぷりお届け! 人生を制限のルールから解き放ち、一緒に輝く未来を築きましょう! 

YouTube

エモーショナルイーティングに関する動画の再生リスト

インタビュー

ウェルネス業界のプロとして心と身体の不調で悩む方をたくさん見てきたYukoさんと、長年のカウンセリング・ヘルスコーチングを通して過食やエモーショナルイーティングなど乱れた食との付き合い方や体型コンプレックスからの回復をグローバルにバイリンガルサポートしているKanna。

  • 肥満は病気なのに、それを推奨する様な事をしてどうするんだ?
  • 太ってて美しくないと思っても、美しいと言わなきゃいけない風潮はおかしい
  • 太ってる人を広告に起用しようとする時点でもう差別してる

また「美」に対する意識の根底や今後目指したい「美の基準」のお話もしています。

自分に対して自信がない女性、自分の可能性も特技もない・・・

ダイエットカルチャーをずっと生きてきたEmiさんが自分の才能と個性を最大限に活かし、内側から輝き続けるコツをたっぷりご紹介くださいました。

食べることは、私たちがこれからもずっと付き合っていく大切なことだから。幸せな関係を築くに越したことはありません。米国認定セックスコーチのおちさぎりさんと「過食・摂食障害とは?そしてその原因・きっかけは?」、過食・摂食障害が心と体に与える影響、「あれ?と気づくための判断基準」などをお話しています。

美味しいお食事やデザートが溢れるホリデーシーズン。飲み物も、普段よりもお砂糖の入ったものお酒の量も増えるかもしれません。

そんな季節を罪悪感なしで楽しむためのアドバイスをいたしました。 
「そもそも罪悪感を持たなくていい、なぜなら…」
「ビタミンLがどのくらいそこにあるか…」
など動画の中で回答探しをしてみてくださいね。

トラストコーチングスクール・インターナショナル支部が運営する「Global Career Hub」にて、エモーショナル・イーティングについてお話ししました。「Global Career Hub」は、海外在住の方や海外に関わるキャリアをサポートする方へのインタビューを通じて、海外で学び、働き、生きるための情報やマインドセットのヒントをお届けするチャンネルです。

今回のインタビューでは、エモーショナル・イーティングとは何か、そして私がこの分野でサポートをするようになった背景についても触れています。食と心の関係に興味がある方は、ぜひご覧ください。

私たちはどれだけマスメディアの脅しに騙されてきているのでしょうか。 

『美』というサイズに合わないあなたはダメ。だからこうしなさい。 

ダイエット成功例の写真などを通して表面的な情報だけでまだまだ多くの女性が苦しんでいます。この恥と脅しのダイエットカルチャーを革命するのはEmiさんや、Kannaの体験ストーリーから。

摂食障害ってなに? から、エモーショナルイーティングやボディイメージまで、「はみだし系ライフ」の歩き方ホストであり古くからの友人、ピアレスゆかりさんとざっくばらんに話しています。

Voyage Phoenixの記事では、ヘルスコーチとしての旅路やエモーショナルイーティングについての私の体験、そこから学んだことをシェアしています。改善の希望、そして悩んでいる方があなた一人じゃないと感じられる内容です。何か共感やヒントが見つかるかもしれません。ぜひご覧ください!

https://voyagephoenix.com/interview/check-out-kanna-lairds-story/

Bold Journeyから「自信」と「セルフエスティーム」に関するインタビューを受けました。

https://boldjourney.com/meet-kanna-laird/

アメリカ認定ホリスティックヘルスコーチ & 警察官の Ordinary to Badass ホストMarieさんと、私が減量に目標数値を設定しなかったこと、減量するのに大事なのは食べ物だけではないこと、エモーショナルイーティングを改善するにはマインドセットシフトが必要な理由を話しています。

 

Kindle書籍

心の隙間を過食で埋めているあなたへ
摂食障害の入口にもなる、 エモーショナルイーティングとは: You Are Worthy No Matter How You Eat

アメリカでは、感情食い・過食・ドカ食い・暴飲暴食といった食べ方を総称して「エモーショナルイーティング(感情的な食べ方)」といいます。

こういった食べ方でストレスを解消していると、増える体重と反比例するように、自己肯定感は下がる一方。 負のサイクルから抜け出すには、過食の根本原因を見つけ出すことが重要。そのためには、じっくり自分と向き合うこと、無理に短期間で完璧に治そうとしないこと、我慢すれば治るとは思わないことが大切です。

過食のトリガーとなる出来事は、人によってまったく異なります。

「これをやれば治る」というものではなく、個々の個性に寄り添ったサポートが必要。本著では「カナ式」が支持される特徴のひとつ、その人の食べ方や考え方を否定することなく受け入れ、一緒に歩んでいくことで改善に導くという特徴をベースに構成しています。

また、著者自身の辛かった経験のほか、セルフワークで自分の過食の原因を探る方法・改善法、さらに実際に行動にうつすための具体的なやり方、過食を改善し自分自身の人生を取り戻したクライアントの体験談も掲載。「食にコントロールされている人生から、自分の人生を取り戻したい」、『あなた』にこの本が届きますように。

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